営業なら誰しもが欲しい、「決裁者とのアポイント」。
日頃、どのような工夫をされているでしょうか。
多くの情報を持ち、言語化スキルも高い決裁者とのアポイントを増やすには、まずは決裁者がどんな「タイプ」なのか人物像を理解する必要があります。
「優先順位をつけるとしたら、どれが一番ですか?」
「〇〇様のご意見はいかがでしょうか」
「部長もすごくお忙しい方ですよね、ちなみに普段は・・・」
お客様のタイプを見極め、これらの問いを使い分けることによって各段に入ってくる情報の深度が変わってくるのです。
忙しいイメージがある決裁者の方も、必要な情報には目を通している事がお客様一万人調査から見えてきました。
つまり、課題解決や費用対効果が見込めるご提案をすることで決裁者がアポイントに応じてくださるのかどうか決まるのです。
今回は、決裁者のタイプを見極め、課題を費用対効果高く解決するご提案をするのに必要な思考法についてご紹介しています。