TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

「型」と「個性」を両立する営業マネジメント”4つの鍵”〜「型」を 浸透させつつ、 メンバーの強みと個性を引き出すバランス感の黄金法則〜【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】

開催日時

2025年1月22日(水)11:00-12:00

開催概要

2025年1月22日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

本セミナーで得られる5つのメリット

1

多くの営業組織が「型」の使い方を間違えてしまう理由 がわかる

多くの営業組織が「型」の使い方を誤解しています。本セミナーでは、「型」が時に組織やメンバーの足かせとなるリスクを解き明かし、その背景にあるリーダーシップの誤りや適応力不足について掘り下げます。そのうえで、型を正しく活用するために必要な考え方や、型の範囲を定義しつつ個性を活かす実践的なアプローチを具体的に示します。

2

メンバーが自信を持てる成功体験をどう作るかがわかる

個々のメンバーが自信を深め、成長を実感できる「成功体験」は重要です。本セミナーでは、各メンバーにとって意味のある成功体験をデザインする方法を探ります。単に成果を出させるだけでなく、失敗の学びを成果に転じるフィードバックのあり方や、小さな成功を積み上げるための目標設定の具体的な方法についても解説します。

3

心を折れさせない効果的な「リフレッシュ」の方法がわかる

営業活動には必ず波があり、壁に直面することも少なくありません。心が折れることなく、むしろ困難を力に変えるための「リフレッシュ」は重要です。特に、心理的安全性を確保した環境で行う振り返りセッションや、目標再設定のプロセスを解説します。また、短期的な切り替えだけでなく、長期的な視野でモチベーションを維持する方法についても言及します。

4

個性と強みを見極めるための診断とフレームワークがわかる

各メンバーの個性や強みを的確に理解することは、効果的なマネジメントの第一歩です。信頼性の高い診断ツールやフレームワークとして、ストレングスファインダーやMBTIなどが知られていますが、日常的な観察やコミュニケーションから得られるヒントの見極めの方が重要です。さらに、個々の特性をどのようにチームビルディングや役割分担に反映させるかを具体的に解説します。

5

強みを活かしたチーム内の役割分担と適材適所がわかる

各メンバーの強みを活かした役割分担の方法と、適材適所の実現に向けた戦略を探ります。特に、強みの異なるメンバー同士が補完し合える関係性を築くためのマネジメント手法を具体的に提示します。柔軟な役割分担を可能にするために必要なコミュニケーションの仕組みや、メンバー自身が役割を再発見するプロセスも紹介します。

  営業1040名への定量調査から見えた「強みと個性」の重要性

「脱・属人化」や「仕組み化」が叫ばれる営業現場では、「型」の活用が当たり前だとされています。
同じスクリプトを使い、誰がやっても一定の成果を出せるよう標準化することで、効率的に結果を得る――これが一般的な営業マネジメントのセオリーとされています。
しかし、この方法には見落としがちな問題があります。
型を重視するあまり、チームメンバー一人ひとりが持つ強みや個性が埋もれてしまうことです。
そして、これこそが多くの営業組織が抱える課題の根源です。

2024年にTORiXが実施した営業パーソン1040名への定量調査では、「強みや個性」の重要性が浮き彫りになりました。
データに基づくと、個性を活かした営業は、型に依存するだけの営業よりも一貫して高い成果を上げています。
また、強みや個性を十分に発揮できている営業のモチベーションは非常に高く、成長スピードも速いという特徴を持っています。
それにもかかわらず、「型」一辺倒の組織運営が根強く続くのはなぜでしょうか。

その理由は、「型」と「個性」の両立が難しいという誤解にあります。
多くのリーダーは、「型」を遵守することと個性を活かすことが相反するものだと感じています。
また、個性を尊重する試みは一見すると複雑で、リーダーの負担が増えるように思われがちです。
このような思い込みが、「型」を重視しすぎてしまう現状を生んでいます。
しかし、本質的な課題はそこではありません。
「型」を適切に導入し、メンバーの強みを引き出すための具体的な方法が知られていないことこそ、問題の核心です。

そこで本セミナーでは、「型」と「個性」を両立させる営業マネジメントの実践方法を解説します。
まず、なぜ多くの営業組織が「型」の使い方を間違えてしまうのか、その原因を明らかにします。
そして、メンバーが自信を持ち、成長を実感できる成功体験をどのように作り上げるか、その具体的なプロセスを提示します。
また、営業現場におけるストレスや挫折をどのように乗り越え、むしろ成長の機会に変えるかといった、効果的な「リフレッシュ」の方法にも触れます。

さらに、個性と強みを見極めるための診断手法についても解説します。
日常的な観察やコミュニケーションを通じて、メンバーが持つ特性を理解し、それをどのようにチームビルディングや役割分担に活かしていくか、その実践的な方法を学んでいただきます。
最後に、強みを活かした役割分担と適材適所を実現するための戦略を探り、メンバー同士が補完し合いながら成果を最大化するチーム作りの秘訣をお伝えします。

本セミナーでは「2万人調査のファクトに基づき、営業チームのエンゲージメントを高めるマネジメントを設計する」というアプローチで考えていきます。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • 多くの営業組織が「型」の使い方を間違えてしまう理由
  • メンバーが自信を持てる成功体験をどう作るか
  • 心を折れさせない効果的な「リフレッシュ」の方法
  • 個性と強みを見極めるための診断とフレームワーク
  • 強みを活かしたチーム内の役割分担と適材適所

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2025年1月22日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)多くの営業組織が「型」の使い方を間違えてしまう理由
(2)メンバーが自信を持てる成功体験をどう作るか
(3)心を折れさせない効果的な「リフレッシュ」の方法
(4)個性と強みを見極めるための診断とフレームワーク
(5)強みを活かしたチーム内の役割分担と適材適所

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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