2025年1月15日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
営業現場で使える「モチベーション心理学の仕組み」がわかる
営業において「量をこなせば質に転換する」は真実ですし、結果にコミットするメンタリティは重要です。一方、「どうせ無理だと決めつけてしまうマインド」にいったんに陥ってしまうと、上司から言われて真面目に頑張ろうとするほど「体が言うことを聞かない状態」になり、心身のダメージが深刻化していきます。営業には、「どうせ無理マインド」にならないで頑張り続けるための「しなやかなマインド」が必要です。
2
正解がない世界で生き抜く力を養う「仮説検証ゲーム」がわかる
「仮説検証ゲーム」は、正解がない営業の世界で必須の「最適解を見出す」方法論です。単に沢山行動するだけでは、そのうち疲弊してしまいます。商談で難しい場面に差し掛かったとき、いくつかのやり方を試しながら、どれが効果的かの仮説を検証するサイクルを回すことで、「どうしたらよいかわからない」と悩むことがなくなります。
3
モチベーションが下がっても再点火する「心機一転ゲーム」がわかる
「心機一転ゲーム」は、モチベーションマネジメントの新しい形を提供します。常に高いモチベーションを維持する必要はなく、むしろ何度でも再起動できる仕組みを持つことが重要です。自分なりの点火スイッチを見つけ、やる気が下がってきたら「火をつけ直す」ことで、持続的に頑張り続けることができるようになります。
4
手をかけなくとも成長していく「学び加速ゲーム」がわかる
「学び加速ゲーム」では、言語化の力を活用します。日々の経験を振り返って「何が大事か」を言葉にし、次のアクションを明確にしながら自分をどんどんアップデートしていきます。自分が置かれている状況を常に適切な難易度設定(成功確率50%)に保ち、他者からのアドバイスや自分の内省を効果的に活かす言語化を通じて、自分の成長を可視化することができます。
5
メンバーの個性や強みを活かす「強み発見ゲーム」がわかる
「強み発見ゲーム」は、強みや個性の確立を目指します。営業には確かに「型」が存在しますが、それが個性を殺すことになってしまうと危険です。むしろ、型を理解した上で自分なりの強みを見出し、育てていくことが重要です。そのため、強みを見つけるヒントになるフィードバックを集め、成功パターンを分析することで、自分らしい営業スタイルで成果を出すやり方を確立できます。
「営業メンバーを辞めさせず成長軌道に乗せたいマネジャーや経営者」へ伝えたいこと
多くの人が営業を苦行のように捉え、叱責とプレッシャー、数値目標の重圧に苦しんでいます。
素直で真面目な人ほど、なかなか成果が出ない営業の難しさに心を痛め、モチベーションを失っていく現状があります。
営業は、とかく「辛くて苦しい仕事」とみなされがちであり、「モチベーションを高く保ち、どう成長していくか」というのは、非常に重要な問題です。
現場で苦労しながら成果をあげて昇進した営業マネジャーは、「ここがよくない」「あれを改善しなさい」と叱責し、「何が何でも目標を達成せよ」とプレッシャーをかけがちです。
しかし、営業1000名に対する定量調査では、「叱責とプレッシャーに頼った指導」が、「本人の成長」に対しても、「目標の達成」に対しても、ほとんどプラスの効果がないという驚くべき結果が出てきました。
「営業とは苦しいもの」と決めつけてしまうのは大きな思い込みです。
実は、営業は本来「楽しみながら成長できる仕事」です。
これは、「楽して手を抜く」という話でも「お客様を軽んじて扱う」という話でもありません。
ましてや「組織に迷惑をかけて自分勝手を貫く」ということでもありません。
4万人以上の営業支援経験や2万人を超える定量調査から、高い成果をあげるハイパフォーマーは実に多様で、必ずしも「タフで折れない精神力の持ち主」ばかりではないことがわかってきました。
つい先日ヒアリングしたハイパフォーマーの方は「今は社内の連続目標達成記録を持ち、幹部のポジションにいますが、実は新卒1年目では初受注が同期の中でもビリから2番目で、会社を辞めたいと毎日のように飲み会で愚痴をこぼしていたんです」と独白されました。
ハイパフォーマー営業に共通しているのは、ある時点から営業が一種の成長ゲームのように変化し、結果として自分なりの成長の道筋を見出している点です。
たとえ入口は「上司から言われたノルマを達成する」からスタートしても、途中から「自分なりの強みを発揮して、あれこれと試行錯誤しながら、成長スピードを加速し、仮に辛いことがあっても心身を回復して頑張れる」境地に達しています。
楽しみながら成長できるこのモードを「営業が成長ゲーム化している状態」と本セミナーでは定義しています。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 営業現場で使える「モチベーション心理学の仕組み」
- 正解がない世界で生き抜く力を養う「仮説検証ゲーム」
- モチベーションが下がっても再点火する「心機一転ゲーム」
- 手をかけなくとも成長していく「学び加速ゲーム」
- メンバーの個性や強みを活かす「強み発見ゲーム」
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2025年1月15日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)営業現場で使える「モチベーション心理学の仕組み」
(2)正解がない世界で生き抜く力を養う「仮説検証ゲーム」
(3)モチベーションが下がっても再点火する「心機一転ゲーム」
(4)手をかけなくとも成長していく「学び加速ゲーム」
(5)メンバーの個性や強みを活かす「強み発見ゲーム」
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
下記リンクからお申込みいただけます。
営業メンバーのモチベーションを激変させる「4つの成長ゲーム」~心折れさせず、マンネリもさせず、成長し続ける営業の育て方~
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。