TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

科学的に正しく、成果をあげる「営業ロープレ進化論」~2万人調査と4万人の営業支援から「意味のあるロープレ」を定義する~【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】

開催日時

2024年12月25日(水)11:00-12:00

開催概要

好評につき再び開催!

(2024年4月10日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)

2024年12月25日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

本セミナーで得られる5つのメリット

1

2万人調査に基づく「メンバーを成長させるロープレの鍵」がわかる

TORiX株式会社では、「営業1万人調査」を実施しました。
本調査により「多くの会社がOJTを人材育成の主軸に置いている」現実とともに、「成長できる営業とできない営業とは何が違うのか」も明らかになりました。ハイパフォーマー営業が「ブレイクスルーのきっかけ」としてトップにあげたのは「多くの場数からうまくいく感触をつかんだこと」(20.7%)です。
また、お客様1万人調査では、ボトルネックを解明すべく「なぜお客様は営業をブロックするのか」を色々な角度から検証しました。
ロープレをメンバーの成長につなげるためには「感触をつかませるロープレ」になっているかどうかが重要です。当日は、ファクトに基づいて「2万人調査の中でも重要度の高いメッセージ」を解説します。

2

「なぜ、営業現場でロープレが浸透しづらいか?」の構造がわかる

ロープレは効果的な指導(練習)方法として多くの営業が認識しているものの、現場でロープレをうまく運用できている会社はごくわずかです。
ともすると、「うまくいく感触をつかませるロープレ」ではなく、「義務感が伴う、形式的なロープレ」になりがちです。
ロープレには本来、「①新人に営業の全体像を理解させるロープレ」「②新サービスの説明など全員が練習すべきロープレ」「③営業で行き詰まりがちな場面をレベルに応じて解決するロープレ」の3種類があります。しかし、この3種類を明確に分けて運用している会社はほとんどありません。ここに、ロープレが機能しづらい根本原因があります。「なぜこのロープレが必要か」が本人に腹落ちしていないのです。当日は、3種類の具体的な運用方法をセミナーでお伝えします。

3

ロープレを使って実力を引き上げる指導の具体的内容がわかる

お客様1万人調査から明らかになったのは、商談において営業の「品定め」をする購買行動です。実際、お客様のうち85.7%は「自社の課題は自分で理解している」と自覚しているものの、そのうち4割は「確信犯的にニーズをはぐらかしている」という結果が出ています。
これは、多くの営業に立ちはだかる高い壁です。こういった壁を乗り越えさせるには、マネジャーからの単なるアドバイスでなく「ロープレで実力を引き上げる」ことが必要です。当日は、現場で活用できる具体的なやり方をセミナーでお伝えします。

4

育成体系にロープレをひもづけて進化させていく方法がわかる

お客様1万人調査によると、「見積提示後にさらなる説明をしたいと言ってきた営業担当者に『検討しますのでお待ち下さい』とシャットアウトしたことがある、と回答したお客様は71.3%です。
実はこのシャットアウト、「営業が●●をしてくれるなら追加説明の機会をつくってもよい」というお客様が86.3%もいます。すなわち、「営業のレベル次第で状況は打開できる」のです。ただしこれは、ロープレ練習なしに到達できるレベルではありません。継続的な実力アップが必要です。
では、シャットアウトをものともせず受注に結びつけられるようになるまで、段階的な育成をどのように行っていったらよいのでしょうか。
「スキルマップ」と「型の3要件」について、作成と運用の方法をセミナーでお伝えします。

5

3つのキーアクションを日常で鍛える方法がわかる

営業を体系化していく上で、ロジックやファクトがあるだけでは、単なる「分析」に終わってしまいます。終了後に職場へスムーズにお持ち帰りいただけるよう、本セミナーでは、「誰が、いつ、何を、どのようにするのがよいのか」までをリスト化したキーアクションをご紹介します。

 営業マネジャーは「アドバイス」だけでなく「ロープレ」を

当社が実施した営業1万人調査では、特に
「売れる営業と売れない営業はどこが違うのか?」
をリサーチしました。

その中で、ハイパフォーマーがブレイクスルーしたきっかけの筆頭は
「多くの場数からうまくいく感触をつかんだこと」(20.7%)でした。

営業の人材育成において、ロールプレイ(ロープレ)は本来、とても効果の高い育成手法です。
「多くの場数を踏めるよう練習する」
「指導によってうまくいく感触をつかませる」
ことができるからです。

一方、多くの会社では
「ロープレが効果的に運用できていない」という悩みがあります。

日経BPの徹底した取材記事
「解剖キーエンス 最強企業の“人づくり”」
が話題を呼んだことがあります。

その中で、キーエンス社の強さを支える
「ロープレ」についても触れられていました。

メンバーが伸びない営業組織は、マネジャーが「口だけのアドバイス」をします。
一方、強い営業組織は、マネジャーが「その場でロープレ」をします。
指導効率の違いは歴然です。

「やっぱり、ロープレって大事なんだ」
そう思いつつも、
「では、具体的にどうやったら自分の会社で効果的なロープレが運用できるのか?」
を知りたい方は多いのではないでしょうか。

当社では「営業が強くて有名な会社はどうやってロープレを運用しているのか」
のみならず、営業1万人+お客様1万人に対する膨大な調査を行いました。

そこから得られた示唆をもとに、
●ロープレを3種類で定義し、それぞれ目的を明確にする
●マネジャーが「実演」「解説」「テスト」「介入」の4つをマスターする
●キーアクションを「型」に落とし込んで、スキルマップとともに運用する
3つの観点から、「意味のあるロープレとは何か」を明確にしました。

本セミナーでは「成果を左右するアクションをとことん具体的に、体系化する」というアプローチで考えていきます。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • メンバーのスキルを引き上げるためのエッセンス
  • 多くの会社でロープレが効果的に運用できない理由
  • マネジャーがロープレ指導でおさえる4つのポイント
  • キーアクションとスキルマップをロープレに組み合わせる
  • キーアクションを日常で鍛える方法

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2024年12月25日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)メンバーのスキルを引き上げるためのエッセンス
(2)多くの会社でロープレが効果的に運用できない理由
(3)マネジャーがロープレ指導でおさえる4つのポイント
(4)キーアクションとスキルマップをロープレに組み合わせる
(5)キーアクションを日常で鍛える方法

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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特徴とこだわり

FEATURE

“みんなが売れる”ために、リアリティのある施策を。
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