好評につき再び開催!
(2024年3月21日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2024年12月4日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
「新規のお客様と関係構築し案件化する」ためのエッセンスがわかる
TORiX株式会社では、「営業1万人調査」および「お客様1万人調査」を実施しました。全40問以上からなる調査より、「お客様との関係構築に必要なこと」「お客様が営業に相談したくなるポイント」「読まれるお役立ち情報を送るコツ」など、様々な発見がありました。当日は、ファクトに基づいて「お客様1万人調査の中でも重要度の高いメッセージ」を解説します。
2
新規のお客様商談に備えた「初回訪問準備」のやり方がわかる
営業における商談準備の重要性は言うまでもありません。しかし、多くの営業は「お客様の会社HPやIR資料、SNSをチェックする」「当日に向けた段取りをお客様に連絡する」ことをそのまま「事前準備」と考えています。
実は、初回訪問の準備で最も重要なのは「商談中および商談後にクイックレスポンスができるようにすること」です。当日は、ファクトに基づいた具体的なやり方をセミナーでお伝えします。
3
新規のお客様との「初回訪問」におけるポイントがわかる
初回訪問の商談で何よりも重要なのは「商談開始5分間の会話」です。多くの営業は「どうアイスブレイクするか」ぐらいは考えても、「商談開始5分間を充実した時間にするためにどうするか」を考えずに商談へ臨んでいます。
これでは、お客様の「今日はとりあえず情報収集だけなので……」という壁を乗り越えられず、案件化しないままに関係も途切れてしまいます。当日は、「開始直後」「中盤」「終盤」それぞれにおける初回訪問の勘所をセミナーで解説します。
4
初回訪問後に行うべき「フォロー」のアクションがわかる
当社が実施したお客様1万人調査において、「営業から見積を提示される前に、実質的に新規の購買を決めたことがある」という購買パーソンは、実に4割を超えました。「初回訪問後のフォロー」「2回目訪問へのつなぎ」は、特にお客様の心をぐっと動かす重要なポイントです。
当日は、ファクトに基づいた「初回訪問フォローのベストプラクティス」をセミナーでご紹介します。
5
3つのキーアクションを日常で鍛える方法がわかる
営業を体系化していく上で、ロジックやファクトがあるだけでは、単なる「分析」に終わってしまいます。終了後に職場へスムーズにお持ち帰りいただけるよう、本セミナーでは、「誰が、いつ、何を、どのようにするのがよいのか」までをリスト化したキーアクションをご紹介します。
新規のお客様商談で「関係を構築し、案件化する」3つの鍵を、2万人調査で検証
当社が実施した営業1万人調査では、特に
「売れる営業と売れない営業はどこが違うのか?」
をリサーチしました。
その中で、特にハイパフォーマーとローパフォーマーとで差が分かれたポイントの一つに「まだ関係が築けていないお客様との商談」がありました。
目標達成できず苦しむ営業は、
●お客様の「お手並み拝見」という品定め目線にプレッシャーを感じ
●真のニーズや予算額といった重要情報を聞き出せず
●「何かあればご連絡します」とシャットアウトされる
……という傾向が明らかになりました。
さらにこれを「お客様から見るとどうなのか?」
という観点から、お客様1万人調査で徹底検証しました。
集計を分析してみると、
●お客様との関係を築く上で、対面商談回数に次いで重要なのは「クイックレスポンス」
●お客様は「商品に関する情報」を欲しがっている
●しかし、お客様は「売り込まれたくない」し、「自分の好きなやり方」で情報を得たい
●営業の初回訪問が素晴らしいと、それだけで「購入を決める」ことも大いにある
こういった結果があがってきました。
営業に関わる皆さんが知りたいことは
「では、具体的にどうやったら新規開拓の結果が出るのか?」でしょう。
全40問以上にわたる「お客様1万人調査」では、
かなりつっこんだところまでお客様に聞きました。
そこから得られた示唆をもとに、
●初回訪問の事前準備
●初回訪問の「開始直後」「中盤」「終盤」の進め方
●初回訪問後のフォロー
3つの観点から、新規向け営業で成果を出すための行動を明確にしました。
本セミナーでは「成果を左右するアクションをとことん具体的に、体系化する」というアプローチで考えていきます。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 「新規のお客様と関係構築し案件化する」ためのエッセンス
- 新規のお客様商談に備えた「初回訪問準備」
- 新規のお客様との「初回訪問」におけるポイント
- 初回訪問後に行うべき「フォロー」のアクション
- 3つのキーアクションを日常で鍛える方法
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年12月4日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)「新規のお客様と関係構築し案件化する」ためのエッセンス
(2)新規のお客様商談に備えた「初回訪問準備」
(3) 新規のお客様との「初回訪問」におけるポイント
(4) 初回訪問後に行うべき「フォロー」のアクション
(5)3つのキーアクションを日常で鍛える方法
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
下記リンクからお申込みいただけます。
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。