好評につき再び開催!
(2024年2月28日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2024年11月13日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
営業1万人調査に基づく「メンバーを成長させるポイント」がわかる
多くの営業組織では「成果を上げられない営業の行動」に対して適度な介入がされていません。例をあげると、「予算が聞き出せない」は目標未達営業の典型的な課題であるにも関わらず、「予算の聞き出し方」をきちんと指導しているマネジャーはごくわずかです。当日は、ファクトに基づいて「メンバーを成長させるポイント」を解説します。
2
プレイヤーになったとしても成果を上げられる「選手力」の強化法がわかる
営業マネジャーは「メンバーに成果を出させる」ことが仕事であり、自ら受注を獲得する力のみではチームの目標を達成できません。とは言え、「いざプレイヤーになったとして成果が出せるか?」というスキルは営業マネジャーにとって必要です。これがないと、マネジャーの指導は「抽象的な精神論」で終わりがちです。では具体的にどうしたら伸ばせるか?これをセミナーでお伝えします。
3
メンバーの能力を伸ばし、成果を出させる「コーチ力」の強化法がわかる
単に同行したり、商談の前後にアドバイスをしたりするだけではメンバーの実力は伸びません。メンバー側に「指導を受ける準備」ができていない状態での指導は効果が薄まってしまいます。また、スキルを引き上げるためには、「どの地点からどの地点にレベルアップさせるか」が明確になっている必要があります。こうした指導のポイントをセミナーで解説します。
4
全体を俯瞰し、方針と優先順位を的確に伝える「監督力」の強化法がわかる
営業戦略を皆がわかりやすい言葉に落とし込み、方針や優先順位を明確にすることなしには組織が動きません。また、メンバーにとって「難易度」が適切にコントロールされていないと、成果や成長が止まってしまいます。マネジャーは現場で立ち回るのみならず、裏側で仮説検証のPDCAを回し続けていく必要があります。こういった方針伝達や采配のポイントについて、本セミナーにて解説します。
5
明日から組織で実践できるキーアクションがわかる
営業を体系化していく上で、ロジックやファクトがあるだけでは、単なる「分析」に終わってしまいます。終了後に職場へスムーズにお持ち帰りいただけるよう、本セミナーでは、「誰が、いつ、何を、どのようにするのがよいのか」までをリスト化したキーアクションをご紹介します。
組織の命運を握る、営業マネージャーの「選手力」「コーチ力」「監督力」
当社が実施した法人営業1万人調査では、
「目標達成」「組織満足度」双方に対して最も相関の大きい施策は
ダントツで「人材育成の仕組みづくり」でした。
数ある施策の中でも、「育成に注力するかどうか」が
目標達成や従業員のリテンションに響いてくるという結果です。
一方、日頃の営業現場で「人材育成どうされていますか?」と尋ねると
「営業マネジャーによるOJT」という回答が多く返ってきます。
ここで「OJTだけでは足りないから研修をやりましょう」
と言うのは簡単ですが、その前に、今回は
「メンバーをブレイクスルーさせるOJTとは?」
について真剣に考えてみたいと思います。
先に申し上げた営業1万人調査では、
「案件の受注や成功がブレイクスルーのきっかけだった」
という回答が営業担当から多く寄せられました。
さらに、「案件の受注や成功」以外の項目で
目標ハイ達成者の回答Top3はこちらでした。
●多くの場数を踏んで感触をつかめたとき(20.7%)
●お客様から感謝の言葉を頂いたとき(20.5%)
●お客様の本音を聞けたとき(18.7%)
同様に、目標未達者の回答Top3は以下の通りです。
●自分一人で営業プロセスを完結できたとき(19.3%)
●多くの場数を踏んで感触をつかめたとき(18.7%)
●お客様から感謝の言葉を頂いたとき(17.5%)
●お客様の本音を聞けたとき(17.5%)
これらのファクトを踏まえ、本セミナーでは
「選手力」「コーチ力」「監督力」という
3つの観点から営業マネジャーのOJTを解説します。
選手力とは「プレイヤーになったとしても成果を上げられる力」
コーチ力とは「メンバーの能力を伸ばし、成果を出させる力」
監督力とは「全体を俯瞰し、方針と優先順位を的確に伝える力
です。
本セミナーでは「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで考えていきます。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 営業1万人調査が解き明かした「メンバーを成長させるポイント」
- プレイヤーになったとしても成果を上げられる「選手力」の強化法
- メンバーの能力を伸ばし、成果を出させる「コーチ力」の強化法
- 全体を俯瞰し、方針と優先順位を的確に伝える「監督力」の強化法
- 明日から組織で実践できるキーアクション
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年11月13日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)営業1万人調査が解き明かした「メンバーを成長させるポイント」
(2)プレイヤーになったとしても成果を上げられる「選手力」の強化法
(3)メンバーの能力を伸ばし、成果を出させる「コーチ力」の強化法
(4)全体を俯瞰し、方針と優先順位を的確に伝える「監督力」の強化法
(5)明日から組織で実践できるキーアクション
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。