好評につき再び開催!
(2024年1月17日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2024年10月30日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
「営業プロセスとキーアクション」の設計方法がわかる
営業1万人調査によると、「人材育成への注力度合い」が上がるほど「組織の退職意向」は下がるという結果が出ています。
若手の戦力化スピードを上げるためには、営業プロセスを標準化し、「フェーズ」に落とし込み、「キーアクション」を明確にすることが必要です。一方、多くの企業ではキーアクションを議論することなく「初回訪問→再訪問→見積提示→受注」のようにプロセス定義がされます。これだけでは不十分な理由と、「では具体的にどう設計したらよいか」をセミナーにてお伝えします。
2
メンバーに結果を出させる「型」と「武器」の作り方・使い方がわかる
お客様1万人調査の中で、「予算や検討状況をはぐらかしたことのある」お客様は4割を超えるものの、その大半は「ただなんとなく」はぐらかしているという実態が明らかになりました。これは、質問力の「型」を身につければ聞き出せるレベルの壁です。
「型」とは、自社の営業なら誰もができているべき営業の基本行動を指します。また「武器」というのは、メンバーの営業パフォーマンスを後方支援するツールです。セミナーでは、「型」と「武器」をどう作り、社内にインストールし、バージョンアップしていくかの方法をお伝えします。
3
効果的な練習とテストができる「教育プログラム」の作り方がわかる
単に知識や情報をインプットするだけでは、現場における営業のパフォーマンスレベルは上がりません。それ以前に、忙しいメンバーにとっては「新しいことを覚える」ことすら困難です。これらを解決する鍵は、スキルマップの作成と、学習進捗の管理方法、インストラクショナル・デザインにあります。セミナーでは、効果的な練習とテストの作り方をお伝えします。
4
パフォーマンスの分析とKPIの引き上げ方がわかる
多くの企業では、営業メンバーの実態を「売上や受注の結果数字」と「行動量」ぐらいの粒度で見ています。すると、「大量行動している営業は業績が良い」といった示唆は出てきますが、「成果があがらないメンバーは、どこに原因があるのか」まではわかりません。セミナーでは、こういったパフォーマンス分析とKPI改善の方法論をお伝えします。
5
育成を成功させる「組織コミュニケーション」がわかる
オンボーディングやセールス・イネーブルメントが最終的にうまくいくかどうかを握るのは、「部門横断のコミュニケーション」にかかっています。育成を担うチームと経営層、営業現場が三位一体となって施策を進めていくには、いくつかの「重要な握り」が必要になります。セミナーでは、特に若手育成において大切となる組織コミュニケーションをお伝えします。
「入社した若手営業を戦力化させる効果的な育成は?」
特にコロナの影響で、2020年以降、若手営業の戦力化に悩みを抱える声が増えました。
●入社時研修は従来のようなスタイルで行うのが難しい
●先輩営業も「色々と前提が変わった」なかで勝ちパターンを見いだせていない
●組織全体でも商談件数が減り同行機会が少なくなっている
……難しさの要因をあげれば、きりがありません。
多くの企業様では「今度入ってくる新卒をどう育成しようか?」と検討します。
毎年、新入社員研修を実施している場合は昨年度のプログラムをもとに、どこを改善するかという観点で考えられがちです。
また、新卒でなくとも、定期的に中途入社を迎え入れる会社であっても、「いつも実施しているプログラムのマイナーチェンジ」で手一杯という声をよく伺います。
しかし、これだけでは大切な論点が抜けてしまいます。
●当社では、みんなに、どんな営業プロセスをやってほしいのか?その中でのキーアクションは?
●特に若手にとって「営業の難易度を適切なレベルにまで下げる」型と武器の供給は十分か?誰でも成果が出せるようになっているか?
●会社が用意したツールを効果的に使いこなせるようになるための「練習」や「テスト」は設定されているか?誰がどう運用するか?
●メンバーのパフォーマンスのどこに課題があり、改善効果がどのぐらいかという分析のPDCAは回っているか?
●経営層・育成チーム・現場は三位一体となって、連携をとった動きができるか?「営業現場には口出ししづらい」といったことが起こっていないか?
このような論点に対して、本セミナーでは「オンボーディングとセールスイネーブルメントをとことん具体的に、体系化する」というアプローチで考えていきます。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 「営業プロセスとキーアクション」を設計する
- 結果を出させる「型」と「武器」を作り、組織に浸透させる
- 効果的な練習とテストができる「教育プログラム」を設計する
- メンバーのパフォーマンスを分析し、KPIを引き上げる
- 部門を横断した「組織コミュニケーション」を推進する
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年10月30日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)「営業プロセスとキーアクション」を設計する
(2)結果を出させる「型」と「武器」を作り、組織に浸透させる
(3)効果的な練習とテストができる「教育プログラム」を設計する
(4)メンバーのパフォーマンスを分析し、KPIを引き上げる
(5)部門を横断した「組織コミュニケーション」を推進する
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。