好評につき再び開催!
(2021年8月4日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2024年10月23日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
新人の「思い込み」への対応方法がわかる
成果が出ずに伸び悩んでいる新人や若手は、多くの場合、「思い込み」にはまっています。その思い込みがなぜ発生しているのか、どうやったらそれが解決できるのかを解説します。
2
育てる側の「落とし穴」を回避できる
多くの営業マネージャーは、スキルの引き上げ方がよくわからないがゆえに、精神論で終わらせてしまいがちです。この落とし穴にはまらないための具体的なステップを解説します。
3
「効果的なフレーズ」がわかる
お客様に対して「このような場面ではこの質問が効果的」という定石は、実は存在します。これを、単なる表層テクニックで終わらせず、商談でお客様との関係を深めていくための武器にまで育てていくことはとても重要です。本セミナーでは、効果的なフレーズとその注意点をお伝えします。
4
「効果的な練習方法」がわかる
多くの営業組織で行われているロープレは、「新人が営業役、上司がお客様役」という構図でひたすらダメ出しをするものが多く、また、練習時間が商品説明(プレゼン)に偏っています。本セミナーでは、効果的な練習方法について、実際の組織に持ち帰って実行できるようお伝えします。
5
「効果的なレベル設定」がわかる
新人や若手の実力を引き上げていくためには、難易度が徐々に上がっていくような、階段状のレベル設定が大事です。このレベル設定の仕方のコツや、実際のサンプルをお見せします。
「お客様を理解する質問力」はとても重要なスキルです。
一方、質問力やヒアリングスキルについては、大切だということは皆が認識していても、どうやって引き上げるかの具体的な方法は、あまり語られていません。
また、世の中では「スキル」と「マインド」について、「営業はマインドこそが命、表面的なスキルを上げるのは意味がない」と言われがちです。
もちろん、マインドや姿勢がとても大事だということについては否定しません。
しかし、「表面的なスキルを上げる」と「地の足の着いた技術を高める」が混同されていることは大きな問題だと考えています。
多くの方は、表面的なスキルに頼ると、それは小手先のテクニックになって、お客様に満足いただけるような営業ができないと考えがちです。
それは、「地の足の着いた技術を高める」ことがされていないゆえに起こっています。
実は、多くの営業組織ではこの混同によって、質問力やヒアリングスキルを技術として高めることに対して、十分なエネルギーが割かれていません。
これまで、当社が4万人を超える営業の方々の育成に携わってきて感じるのは、「スキルを上げることが悪い」のではなく、むしろ逆で、きちんとスキルを引き上げることができていないため、メンバーのモチベーションや業績に対して良い影響が出ていないのではと考えています。
「お客様を理解する」ことができないと、どうしても、お客様を無視した一方的な自社商品プッシュの営業になりがちです。仮に、一方的な自社商品プッシュをしないまでも、何の武器も持たずに場当たり的な商談をしていては、なかなか結果が出ません。
そのようなことを繰り返しているうちに、いつしか営業が「つらいもの」になり、だんだんと営業が嫌になって心が折れてしまう若手の方を見てきている……という経営者やマネージャーのお悩みをよくお聞きします。
本セミナーでは、質問力やヒアリングスキルをいかにして高めるかについて、よく発生しがちな思い込みの構造を解説し、具体的にスキルを高めるための「はじめの3歩」を解説します。
多くの営業マネージャーは、お客様への提案スキルが高くとも、人を育てたり教えたりすることのプロではありません。
再現性高く若手を戦力化し、成果を上げてもらう上で、お客様を理解するための質問力やヒアリングスキルの「高め方」は非常に重要です。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 新人の「思い込み」への対応方法
- 育てる側の「落とし穴」の回避方法
- 効果的なフレーズ
- 効果的な練習方法
- 効果的なレベル設定
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年10月23日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)新人の「思い込み」への対応方法
(2)育てる側の「落とし穴」の回避方法
(3)効果的なフレーズ
(4)効果的な練習方法
(5)効果的なレベル設定
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。