好評につき再び開催!
(2024年7月10日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2024年10月3日(木)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
「自社商品と相性の良いお客様」を見つけ出す方法がわかる
「お客様の購買タイミングを押さえよ」ということがよく言われます。たしかにタイミングを押さえることは大事ですが、一方、「自社商品と相性が良いお客様であるかどうか」という観点も見逃せません。では、どうやって相性の良いお客様を見つけ出すか?それを本セミナーで解説します。
2
「会社主導」ではなく「営業担当主導」のマーケティングへの理解が深まる
会社にマーケティングの専門部署があれば、ウェビナーを主催したりお役立ちの参考資料を作ったり、メルマガで情報発信したりといった活動を会社主導で行うことが可能です。しかし、お客様にとっては、「会社からのメッセージ」として受け取られがちです。それより効果があるのは「いち営業担当からの情報提供」です。この具体的なやり方を本セミナーでお話します。
3
お客様に喜ばれる「コンテンツ」の作り方がわかる
コロナ禍を経て、「コンテンツ」の重要性が増しています。お客様が情報収集を進める中で、質の良いコンテンツはお客様の興味や関心を惹きつけます。では、そんなコンテンツを営業担当の立場でどうやって作っていったらよいか?本セミナーではコンテンツ作成プロセスとそのコツをお伝えします。
4
マウントを取らず「頼られる」ポジショニングの取り方がわかる
お客様から業者扱いされず、ある程度の敬意を払っていただける営業になれば、自然と単価やクロージング率が上がってきます。しかし、「お客様から敬意を払われる営業」は、単に偉そうにマウントを取る営業とイコールではありません。このポイントを本セミナーでご紹介します。
5
「”超”前倒し」を実現するための具体的な習慣がわかる
”超”前倒しで、商品説明をするより前にお客様の購買意欲を引き上げられれば営業活動はグッと楽になります。「”超”前倒し」を実現するにはいったい何が必要なのでしょうか?それには日々の「ある習慣」が鍵になります。本セミナーでは、その内容を解説します。
営業プロセスの力点を「とことん前倒し」にすると、単価と受注率が上がる
「購買プロセスの57%は営業担当者に会う前に終わっている」という有名なデータがあります。(出所:The Digital Evolution in B2B Marketing)
従来に比べて、お客様の購買検討は明らかに「前倒し」傾向が加速しています。
このような中で、営業が何もしなければ、徐々に不要な存在になってしまうでしょう。
営業からプレゼンテーションを受けなくても、購買判断ができるようになるとは、いわばそういうことです。
しかし、ここで発想を変えて「営業が行う活動プロセスも前倒ししたら何が起こるか?」を考えてみたいと思います。
見積もりを提示する前に「買いたい」とお客様から選んでいただく。これは営業からすると嬉しいことですね。
では、商品説明すらしていない段階で「買いたい」となったらどうでしょうか?
この状態が実現できれば、単価やクロージング率が圧倒的に上がるはずです。
本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 自社商品と相性の良いお客様を見つけ出す方法
- 会社主導ではなく営業担当主導のマーケティング
- お客様に喜ばれる「コンテンツ」の作り方
- マウントを取らず「頼られる」ポジショニング
- 「”超”前倒し」を実現するための具体的な習慣
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年10月3日(木)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)自社商品と相性の良いお客様を見つけ出す方法
(2)会社主導ではなく営業担当主導のマーケティング
(3)お客様に喜ばれる「コンテンツ」の作り方
(4)マウントを取らず「頼られる」ポジショニング
(5)「”超”前倒し」を実現するための具体的な習慣
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
下記リンクからお申込みいただけます。
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。