TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

決裁者に会ってほしいと言われる営業の「巻き込み力」〜お客様が喜んで決裁者アポイントを設定する展開の作り方〜【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】

開催日時

2024年7月24日(水)11:00-12:00

開催概要

2024年7月24日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

本セミナーで得られる5つのメリット

1

「組織で合意形成がいかに行われるか」がわかる

お客様側に関係者が増えてくると、単純に「提案が良いから採用しよう」という流れにはなりません。関係者が多い場合、意思決定は複雑化しがちです。今回のセミナーでは、関係者が多い組織で合意形成がいかに行われるかを解説します。

2

「決裁者アポイントまでの段取り」がわかる

「私も上司を連れていきますので……」営業担当が自社の上司を同行させ、お客様にも決裁者を同席させてもらう常套手段があります。しかし、これでは「決裁者のモチベーション」がかなり低いアポイントが設定されてしまいます。本セミナーでは、ウェルカムな状態で決裁者同席に展開する方法をお伝えします。

3

「味方を増やし、反対者を口説くコミュニケーション」がわかる

関係者が多いと、営業側の提案にどれだけの方が賛同してくれるかによって、推進のスピードが変わってきます。また、途中で登場する「反対者」をどう巻き込むかに難しさを感じる営業は多いものです。今回は、組織を順番に巻き込んでいくポイントをお話します。

4

「投資対効果ロジックを言語化する方法」がわかる

いざ稟議の場にあがったとき、問われるのは「この提案の投資対効果は?」です。ちょっと計算しただけの想定で「●●億円のインパクトがありそうです」では「それ本当?」と突き返されてしまいます。本セミナーでは、この投資対効果ロジックの言語化方法をご紹介します。

5

「パートナーとして喜ばれる伴走支援」を実現する具体的な習慣がわかる

一連の提案を進めていくプロセスでは、お客様のカウンターパートとがっちり二人三脚で連携することが必要です。お客様からすると「こう動いてくれるとありがたい」というツボが存在します。伴走支援の具体的な方法をセミナーで解説します。

「当社の役員に会っていただけませんか?」と言われる展開にするには

法人営業において「決裁者に会うべし」はもはや鉄則です。
一方、決裁者アポイントを狙おうと直接テレアポしても、社長や役員などの役職者は忙しくてつかまりません。

また、顧問による紹介やCXOレター(手紙を送ることでアポイント獲得を狙う手法)を活用すると、経営者には会えるものの、「とりあえず会えたがそれっきりで次に進まない」ということも起こりがちです。

単に「決裁者に会おうとする」だけでは、営業の成果はあがらない現状があります。
真に重要なことは「意思決定への段取りが見えている状態で決裁者に会う」ことです。

意思決定への段取りが見えていると、お客様の方から「当社の役員に会っていただけませんか?」と言われるようになります。
この状態で決裁者アポイントが設定できれば、成約率は大いに上がります。
そのためには、お客様の組織を理解し、どう巻き込んでいくかの戦略が欠かせません。

そこで、この戦略を具体的にお伝えするセミナーを企画しました。

本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • 「合意形成がいかに行われるか」の理解
  • 決裁者アポイントまでの段取り
  • 味方を増やし、反対者を口説くコミュニケーション
  • 投資対効果ロジックの言語化
  • パートナーとして喜ばれる伴走支援

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2024年7月24日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)「合意形成がいかに行われるか」の理解
(2)決裁者アポイントまでの段取り
(3)味方を増やし、反対者を口説くコミュニケーション
(4)投資対効果ロジックの言語化
(5)パートナーとして喜ばれる伴走支援

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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