2024年6月26日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
アプローチ先を的確に絞り込む「ターゲティング戦略」がわかる
「高価格でも買ってもらえるお客様」がいてくれたらいいのに……営業であれば誰しも抱く願望ですが「では、具体的に、そんなお客様をどう探してターゲティングするのか?」まで考えたことのある方は多くないのではないでしょうか。本セミナーでは、その具体的な方法について解説します。
2
知識と情報のクオリティで勝負する「専門家戦略」がわかる
高価格でもお客様が購入する場合、「自分(自社)にはわからない専門性を持った会社だから」という理由があります。この専門性は「単に知識が豊富」ということを意味するわけではありません。本セミナーではここについて詳しくお話します。
3
お客様との二人三脚で失注リスクを無くす「プロセス伴走戦略」がわかる
お客様を巻き込んでみっちりと練り込んだ企画は、そう簡単に競合が入ってこれるものではありません。また、上司がそれに対してNoというのも難しくなってきます。本セミナーでは、どうやってその二人三脚を実現するかについてお伝えします。
4
営業担当の行動で違いを訴求し選んでもらう「営業差別化戦略」がわかる
よく「営業は自分自身が商品である」と言われます。では、具体的にどんな行動をしたらお客様は選んでくれるのでしょうか。それには「比較しているお客様の目線に立った差別化の仕方」がポイントになってきます。本セミナーでは、その差別化のやり方をご紹介します。
5
特別感によりプラスの印象を醸成する「デモンストレーション戦略」がわかる
プレゼンテーションやデモンストレーションが巧みに行われることで、「むしろ高い価格で買うことに意味がある」とお客様が感じてくれたら、それに越したことはありません。ただ、それは単にお金をかけたプロモーションをすればいいというものではありません。本セミナーでは、具体的な施策に落とし込んで解説します。
「高くても売れる」営業はいったい何をやっているのか?
出版から2週間経たずして2.5万部を超えた『営業の科学』の中で、とりわけ読者からの反応が高いデータがあります。
それは、お客様1万人調査(正確な回答者は10303人)において
「見積もりを見る前に”買いたい”と心を決めたことのあるお客様」は7667人
「予算より高い価格で購買したことのあるお客様」は7965人
というものです。
いずれにせよ、4分の3以上のお客様は「価格が高くても買ってくれる可能性がある」というのは、営業にとって心強い調査結果です。
では、どうやったら「高くても売れる」のでしょうか?
ここで鍵になるのは「お客様の購買プロセス体験をどうデザインするか」という考え方です。
そこで、『営業の科学』には書ききれなかった、高価格のポジションにおける具体的な戦い方を、「5つの提案戦略」という形でまとめました。
本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- アプローチ先を的確に絞り込む「ターゲティング戦略」
- 知識と情報のクオリティで勝負する「専門家戦略」
- お客様との二人三脚で失注リスクを無くす「プロセス伴走戦略」
- 営業担当の行動で違いを訴求し選んでもらう「営業差別化戦略」
- 特別感によりプラスの印象を醸成する「デモンストレーション戦略」
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年6月26日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)アプローチ先を的確に絞り込む「ターゲティング戦略」
(2)知識と情報のクオリティで勝負する「専門家戦略」
(3)お客様との二人三脚で失注リスクを無くす「プロセス伴走戦略」
(4)営業担当の行動で違いを訴求し選んでもらう「営業差別化戦略」
(5)特別感によりプラスの印象を醸成する「デモンストレーション戦略」
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
下記リンクからお申込みいただけます。
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。