好評につき再び開催!
(2023年11月22日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2024年5月22日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
「仮説検証ゲーム」を理解する”第1ステージ”がわかる
営業の基本動作を習得するにあたり、「型」はとても重要です。しかし、「型」を覚える前に一つ、理解しておくべきものが「仮説検証ゲーム」の仕組みです。これが頭に入っていないと、単に決まった動作を繰り返すだけの「テンプレ営業」になってしまいます。この第1ステージについて、本セミナーで解説します。
2
営業の「型」を身につける”第2ステージ”がわかる
仮説検証ゲームが理解できたら、いよいよ「型」を身につける段階に進みます。ここでは、お客様に対する伝え方やヒアリングの仕方、提案資料の書き方などについて、基本フォーマットを身につけることが重要です。しかし、実はこの段階で離脱する若手営業は後を絶ちません。この第2ステージについて、本セミナーで解説します。
3
「大量行動×気づきのかけ算」を体得する”第3ステージ”がわかる
「型」はそれなりに身につけたのに売れるようにならない。ここで伸び悩みを迎えたとき、単に「大量行動すれば(そのうち)成果が出るよ」とだけ言っていては、よほど心が強い営業しか生き残れません。大量行動に「気づき」が伴っている必要があります。この第3ステージについて、本セミナーで解説します。
4
力の「入れ方」と「抜き方」を覚える”第4ステージ”がわかる
ハイパフォーマーは、忙しく仕事していてもどこかに「軽快さ」があります。全てにおいて力を入れているのではなく、要所要所において注力することで、いざというときの「馬力」が効くがんばり方をしているのです。メリハリが求められるこの第4ステージについて、本セミナーで解説します。
5
売り込まなくても売れていく「自然体」を極める”第5ステージ”がわかる
多くのハイパフォーマーは「無理に売り込もう」ということをしません。お客様の方から吸い寄せられていくように案件が発生し、「当たり前のことをやっているだけで」どんどん売上があがっている状態になっています。この第5ステージについて、本セミナーで解説します。
飲み会で語られる「超人トップセールスの武勇伝」。ここまでしないと売れないのか?
色々な部署の「飲み会」がある中で、営業チームの飲み会はことさら盛り上がることが多いでしょう。
そこには数々の苦難とドラマがあり、そう簡単に目標を達成できない「難しさ」があるからこそ、派手な武勇伝に皆が盛り上がります。
「今回の提案は、お客様に10回断られたが、11回目の提案でYESの返事をもらったんだ!!やっぱり、営業はあきらめないことが肝心だな〜」
TORiX代表の高橋も、かつて、10回NO通らなかった提案をさらに再チャレンジし、11回目のプレゼンでYESを頂いたことがあります。
しかし、「10回断られても11回目を提案する」行為をそのまま同じようにメンバーに真似させることはかなり困難です。
ごくたまに、類まれなるポテンシャルを持ったスーパー人材が、決して折れないタフな心と尋常ならざる努力によって「化ける」ことはあります。
しかし、「どこにでもいるような普通の営業」は、どうやってもハイパフォーマー営業にはなれないのでしょうか?
「業界を代表するような化け物営業」クラスを狙って育てることはできませんが、「会社で全社表彰されるレベルのハイパフォーマー営業」であれば、一定のハードルはあるものの、狙って育てることはできます。
実際、営業経験のない新卒社会人をゼロからエース級に育てる「一連のプロセス」というものはあります。
5段階のステージからなる体系を、この度お披露目できればと思います。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
さらに、営業1万人・お客様1万人への大規模な定量調査をもとに、「普通の人がハイパフォーマー営業になる方法」を5段階のステージで言語化することができました。
今回のセミナーでは、下記5つをアジェンダとしてその具体的な考え方とアクションをご紹介します。
- 第1ステージ:「仮説検証ゲーム」を理解する
- 第2ステージ:営業の「型」を身につける
- 第3ステージ:「大量行動×気づきのかけ算」を体得する
- 第4ステージ:力の「入れ方」と「抜き方」を覚える
- 第5ステージ:売り込まなくても売れていく「自然体」を極める
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年5月22日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)第1ステージ:「仮説検証ゲーム」を理解する
(2)第2ステージ:営業の「型」を身につける
(3)第3ステージ:「大量行動×気づきのかけ算」を体得する
(4)第4ステージ:力の「入れ方」と「抜き方」を覚える
(5)第5ステージ:売り込まなくても売れていく「自然体」を極める
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
下記リンクからお申込みいただけます。
今まで誰も教えてくれなかった「普通の人がハイパフォーマー営業になる方法」
〜5つのステージを駆け上る〜
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手メーカー 経営企画室 室長様
営業感度を引き上げるための秘訣や商談戦略を練る際に必要な引き出しの増やし方について、構造的に俯瞰的に説明していく内容だったので、営業部門の若手はもちろん、チーム全体の営業戦略を練る部門長クラスにも参考になる内容だと思います。
大手証券会社 営業課長様
自分や会社の価値づけがワンパターン化されていたり、共感タイプの傾向があるなど、気付かされた。どういう伝え方でクライアントに伝えたら良いのか?見識を広げることができました。最近過去の実績に頼りがちで感度が下がっていたので刺激になりました。
大手材料メーカー 営業部長様
お客様に価値を感じていただく要素をロジックと感情に分け、さらに4象限に分類することによって、個人、チーム、部門、会社としてどこを目指すか、どう戦うかが描きやすくなりました。
中堅サービス業 経営企画室長様
我が社の事情を知っているのか?と思うような内容で、具体例を盛り込んだエピソードが多く非常に良かったです。感情面とロジカル面の双方向からのアプローチを意識しながら商談を進めるという手法は興味深かったです。
中堅・流通業 営業本部長様
情報提供と共感のプロセスを経ることで興味を持ってもらうことが価値を訴求するために大切だということは、まさにその通りで、部下を指導する際に説明しやすいと思いました。
大手損保 営業企画部長様
営業企画という立場として、どういった観点で企画・推進する必要があるのか見えていない部分があったので、大局的に研究し尽くされた内容を伺えて、戦略を立てる上で非常に参考になりました。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。