TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

価格競争に巻き込まれない営業の「提案力」~商談で圧倒的に価値訴求する3つの鍵~【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】

開催日時

2024年12月18日(水)11:00-12:00

開催概要

好評につき再び開催!

(2024年4月3日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)

2024年12月18日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

本セミナーで得られる5つのメリット

1

「価格競争に巻き込まれない付加価値営業のエッセンス」がわかる

TORiX株式会社では、「営業1万人調査」に続いて「お客様1万人調査」を実施しました。全40問以上からなる調査では、「脱・価格競争」の営業に求められる要素が明らかにされています。実際、お客様のうち4割以上は、見積金額を見る前に「発注したい」と心が決まる体験をしていました。当日は、ファクトに基づいて「お客様1万人調査の中でも重要度の高いメッセージ」を解説します。

2

商談の冒頭で「この営業は違う」と感じてもらう行動がわかる

お客様1万人調査から明らかになったのは、商談において営業の「品定め」をする購買行動です。実際、お客様のうち85.7%は「自社の課題は自分で理解している」と自覚しているものの、そのうち4割は「確信犯的にニーズをはぐらかしている」という結果が出ています。
商談の冒頭で「この営業は違う」と感じてもらわないことには、突破口が開けません。当日は、ファクトに基づいた具体的なやり方をセミナーでお伝えします。

3

課題に対する解決策の「引き出し」を増やすやり方がわかる

担当者レベルにしか会えない商談と、決裁者レベルのキーパーソンに会える商談とでは、提案単価が大きく変わります。
では、決裁者が会おうと思う理由の第1位は何か?それは「商材が課題にマッチしているかどうか」であり、37.3%の回答を集めています。
商材と課題のマッチングを示すためには、「課題に対する解決策の引き出し」が豊富なことが求められます。当日は、この引き出しを増やしていくための勘所をセミナーで解説します。

4

お客様から「手放したくない営業」だと感じてもらうツボがわかる

お客様1万人調査では、「クイックレスポンスの重要性」が際立ちました。「対面で話す回数(36.0%)」と「質問や要望への素早い対応(34.4%)」は、お客様との信頼関係構築において、ほぼ同レベルと言っても過言ではない重要度です。
一方で、「何でもかんでもすぐ返信する」だけしていればよいかというと、そうではありません。
当日は、ファクトに基づき「お客様から手放したくないと思われるツボ」をセミナーでご紹介します。

5

3つのキーアクションを日常で鍛える方法がわかる

営業を体系化していく上で、ロジックやファクトがあるだけでは、単なる「分析」に終わってしまいます。終了後に職場へスムーズにお持ち帰りいただけるよう、本セミナーでは、「誰が、いつ、何を、どのようにするのがよいのか」までをリスト化したキーアクションをご紹介します。

 価格競争から脱却する3つの鍵を、2万人調査で検証

当社が実施した営業1万人調査では、特に
「売れる営業と売れない営業はどこが違うのか?」
をリサーチしました。

その中で、特にハイパフォーマーとローパフォーマーとで差が分かれたポイントの一つに「営業の生産性」がありました。

目標達成できず苦しむ営業は、
目標をハイ達成する営業に比べて
「お客様の御用を聞いて膨大な営業工数をかけているのに、値引き要請を受けて苦しんでいる」
という結果が出ています。

これを「お客様から見るとどうなのか?」
という観点から、お客様1万人調査で徹底検証しました。

あがってきた集計を分析してみると、
●価格が高い=即アウトではない(予算を20%以上超えても買ってもらえる)
●見積金額を見る前に心が決まった体験を持つお客様は4割以上
●商談において、お客様は「コアな情報を話してもよいかどうか」営業を見極めている
●キーパーソンが会いたくなるのは「引き出しが多い営業」
こういった結果があがってきました。

営業に関わる皆さんが知りたいことは
「では、具体的にどうやったら価格競争から脱却できるのか?」でしょう。

全40問以上にわたる「お客様1万人調査」では、
かなりつっこんだところまでお客様に聞きました。

そこから得られた示唆をもとに、

●商談の冒頭で「この営業は違う」と感じてもらう
●課題に対する解決策の「引き出し」を増やす
●お客様から「手放したくない営業」だと感じてもらう

3つの観点から、価格競争を脱却して付加価値で勝負するための行動を明確にしました。

本セミナーでは「成果を左右するアクションをとことん具体的に、体系化する」というアプローチで考えていきます。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • 価格競争を脱却して付加価値勝負するためのエッセンス
  • 商談の冒頭で「この営業は違う」と感じてもらう
  • 課題に対する解決策の「引き出し」を増やす
  • お客様から「手放したくない営業」だと感じてもらう
  • 3つのキーアクションを日常で鍛える方法

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2024年12月18日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)価格競争を脱却して付加価値勝負するためのエッセンス
(2)商談の冒頭で「この営業は違う」と感じてもらう
(3)課題に対する解決策の「引き出し」を増やす
(4)お客様から「手放したくない営業」だと感じてもらう
(5)3つのキーアクションを日常で鍛える方法

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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特徴とこだわり

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