TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

営業1万人+お客様1万人調査が導き出した「成果を上げる3つのキーアクション」~①クイックレスポンス②響く伝え方③壁対策~【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】

開催日時

2024年11月27日(水)11:00-12:00

開催概要

好評につき再び開催!

(2024年3月13日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)

2024年11月27日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

本セミナーで得られる5つのメリット

1

「お客様1万人調査」のエッセンスがわかる

TORiX株式会社では、業界でも類を見ない規模の「営業1万人調査」「お客様1万人調査」を実施しました。全40問以上からなる調査より、「お客様との関係構築に必要なこと」「価格競争を回避する鍵」「採用される提案の伝え方」など、様々な発見がありました。当日は、ファクトに基づいて「お客様1万人調査の中でも重要度の高いメッセージ」を解説します。

2

早いレスポンスをするために欠かせない「準備」のやり方がわかる

営業におけるクイックレスポンスの重要性は言うまでもありません。ただし、見逃せない事実は「ローパフォーマー営業も、クイックレスポンスは大事にしている(が、現実には実行できていない)」ということです。
実は、クイックレスポンスは「早く対応しよう」と姿勢を構えるだけでは実現できません。ある「準備」が必要になります。当日は、ファクトに基づいた具体的なやり方をセミナーでお伝えします。

3

お客様に響くよう「課題とのマッチ」「費用対効果」を伝える方法がわかる

「課題と商材がマッチすること」「費用対効果が高いこと」これは、キーパーソンとのアポイントを頂く際にも、提案をクロージングする際にも必要です。しかし、多くの営業は「具体的に、どういう言い回しで表現すると伝わるのか」を知らないままに営業活動をしています。当日は、ファクトに基づいた具体的なやり方をセミナーで解説します。

4

「会えない」「シャットアウトされる」を乗り越える引き出しがわかる

「お客様に連絡しても返事がこない」「商談で大事なことを聞いてもはぐらかされる」「クロージングしようとしてもシャットアウトされる」これらは、営業の立場からするととてもつらいことです。しかし、実はこれらの壁に対して「こうすれば越えられる」という勘所があります。当日は、ファクトに基づいた「数々の引き出し」をセミナーでご紹介します。

5

3つのキーアクションを日常で鍛える方法がわかる

営業を体系化していく上で、ロジックやファクトがあるだけでは、単なる「分析」に終わってしまいます。終了後に職場へスムーズにお持ち帰りいただけるよう、本セミナーでは、「誰が、いつ、何を、どのようにするのがよいのか」までをリスト化したキーアクションをご紹介します。

「信頼関係の構築」「価格競争の回避」「確実な受注」…これらに必要なアクションを2万人調査で検証

当社が実施した営業1万人調査では、特に
「売れる営業と売れない営業はどこが違うのか?」
をリサーチしました。

ハイパフォーマー営業の特徴としては
●事前準備をしっかり行った上で、質問の仕方を工夫している
●「レスポンスの早さ」と「お役立ち情報の引き出し」が武器
●「お客様のやりたいことや意図を汲み取った」提案で勝負
●「目の前のお客様を巻き込み」「競合より有利な情報を得て」「イレギュラーな状況へも対応」ができる
…こういったものがありました。

また一方で、目標達成に苦しむローパフォーマー営業は
●質問というより、その場でじっくりお客様の発言に耳を傾ける
●「こまめな連絡と訪問を重ね、雑談をしながらお客様の御用を聞く」が武器
●「個別の要望を承り、じっくり考えた提案」を自社アピール目線でぶつける
●自分の力が及ばないところを上司や周囲に助けてもらう
…という傾向がありました。

これらは、「営業に対するセルフ回答形式」で調査した結果です。

では「実際に、お客様から見るとどうなのか?」
これを今回、お客様1万人調査で徹底検証しました。

あがってきた集計を分析してみると、
●ハイパフォーマー営業の自己認識はかなり正しい(お客様が求める営業行動とピタリ合致)
●ローパフォーマー営業はスタンスの問題というより「力の入れどころを誤っている」と見るべき
(例:提案書の完成度を求められていないのに時間かけすぎ)
こういった示唆がありました。

一方、営業に関わる皆さんが知りたいことは
「では、具体的にどうやったら結果が出るのか?」でしょう。

全40問以上にわたる「お客様1万人調査」では、かなりつっこんだところまでお客様に聞きました。
その結果から見えてきたファクトをいくつかご紹介します。

●お客様の8割が求めるのは「ヒアリングから5日以内に一次提案2〜4回の再提案でクロージング」
●見積の前に「発注したい」と心が決まったお客様は新規取引だけでも4割以上。「価格がネックで売れない」と考えていると損をする
●お客様との関係構築に響くTOP3は①対面で会う回数(36%)②クイックレスポンス(34%)③本音で正直に話すこと(33%)
●信頼関係構築に必要なコミュニケーション頻度について、お客様の期待値ラインは、商談頻度について「週1回以上」の回答が50%超。連絡頻度は「週1回以上」の回答が60%超
●予算や検討状況をはぐらかすお客様は4割超。聞き出す質問スキルのうち、ダントツで必要なのは「枕詞」
●営業からの提案に対して「検討しますのでお待ち下さい」とシャットアウトした経験があるお客様は7割超。ただし「本当に可能性がなかった」ケースはたったの13.7%。諦めて待つ営業はただの損。

……さて、これらは、調査から得られたファクトのうち、まだまだほんの一部です。

今回は、特に「①クイックレスポンス②響く伝え方③壁対策」という3つのキーアクションに絞って、ひとまずご紹介していきたいと思います。

本セミナーでは「成果を左右するアクションをとことん具体的に、体系化する」というアプローチで考えていきます。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • お客様1万人調査のエッセンス紹介
  • 早いレスポンスをするために欠かせない「準備」とは
  • 「課題とのマッチ」「費用対効果」を伝える表現術
  • 「会えない」「シャットアウトされる」を乗り越える引き出し
  • 3つのキーアクションを日常で鍛える方法

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2024年11月27日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)お客様1万人調査のエッセンス紹介
(2)早いレスポンスをするために欠かせない「準備」とは
(3) 「課題とのマッチ」「費用対効果」を伝える表現術
(4) 「会えない」「シャットアウトされる」を乗り越える引き出し
(5)3つのキーアクションを日常で鍛える方法

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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