好評につき再び開催!
(2023年11月29日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2024年7月31日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
「今は困っていない」というお客様への対応法がわかる
アポイント獲得のために最も重要なのは「課題と商材のフィット感」です。一方、お客様の課題を電話でヒアリングしようとしても「今は困っていない」という反応があります。ここでどう踏み込んで聞いたらよいのか、戸惑う営業の悩みをよく伺います。本セミナーでは、「今は困っていない」と言われたときの対応について解説します。
2
ヒアリングしてもはぐらかされるときの質問方法がわかる
まだお会いしたこともないお客様との会話では、こちらから質問しても「あいまいな答え」が返ってくることがあります。いわゆる「はぐらかしてくるお客様」にはどのような背景があるのか?どうやったら具体的な回答が得られるのか?これを1万人調査の結果に基づき、具体的な質問方法と一緒に解説します。
3
「費用対効果が高かった事例」を求められたときの対応法がわかる
「お客様から『費用対効果が高かった事例は?』など鋭く質問されると困ってしまう」という若手営業からの相談は多いです。導入事例についてお客様から質問をされたときに、「確認します」とすぐに持ち帰ってしまうと、チャンスが次につながりません。そこで、どのような会話をその場で行い、事例の紹介につなげていくか、本セミナーで解説します。
4
インサイドセールスにおける「お客様との関係構築」がわかる
インサイドセールスとお客様との関わりは、単にそのときの電話1回に限ったものではなく、継続してフォローしていくのが通常です。まだ深く話せていないお客様との間でも、関係構築できるかどうかによって、その後の有効商談数が変わってきます。本セミナーでは、その具体的な方法を解説します。
5
KPI改善に向けてチームで取り組む具体的なアクションがわかる
インサイドセールスを体系化していく上で、ロジックやファクトがあるだけでは、単なる「分析」に終わってしまいます。終了後に職場へスムーズにお持ち帰りいただけるよう、本セミナーでは、チームで取り組むことをおすすめしたい、リスト化したキーアクションをご紹介します。
「インサイドセールスチームの共通言語」
ここ最近、当社に対して「インサイドセールス」に関するご相談が増えました。
世の中にインサイドセールスが普及し、そのための体制を整える会社が増えてきているのも、その一因かと思います。特に、「単なるテレアポのような焼畑農業ではなく、お客様と関係を築きながら、お客様の成功を支援するためのインサイドセールスチームにしたい」という声をよくお伺いします。
インサイドセールスは、アポイントや有効商談の件数を会社から求められ、日常の活動も多くのKPIでマネジメントされることから、ともすると1件1件の活動が「機械的に」なりがちです。
しかし、とにかく効率一辺倒で「上から順番に電話をかける」だけのような活動になってしまっては、お客様にとって体験の質も下がってしまいますし、何よりインサイドセールスの本人が疲弊してしまいます。
そこで、インサイドセールスがよく直面する場面をテーマに、成果をあげつつお客様とも関係を構築していくための具体的な方法論について解説するセミナーを企画しました。
本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスをお伝えします。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 「今は困っていない」というお客様への対応
- ヒアリングしてもはぐらかされるときの質問力
- 「費用対効果が高かった事例」を求められたときの対応
- インサイドセールスにおける「お客様との関係構築」
- KPI改善に向けてチームで取り組む具体的なアクション
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年7月31日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)「今は困っていない」というお客様への対応
(2)ヒアリングしてもはぐらかされるときの質問力
(3)「費用対効果が高かった事例」を求められたときの対応
(4)インサイドセールスにおける「お客様との関係構築」
(5)KPI改善に向けてチームで取り組む具体的なアクション
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
下記リンクからお申込みいただけます。
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。