TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】「どうしてもあなたから買いたい」と言われる営業は何が違うのか?〜AI時代に「営業担当で差別化」する具体的な方法〜

開催日時

2024年7月3日(水)11:00-12:00

開催概要

2024年7月3日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

本セミナーで得られる5つのメリット

1

「そもそも、なぜお客様にとって営業が必要なのか」への理解が深まる

AIが日常に普及してくると、お客様の購買行動も変わります。「営業は不要では?」という論調もある中、必要とされる営業になるには「そもそも、なぜお客様は営業を必要とするのか」への根本理解が重要です。本セミナーでは、これを構造化してロジカルに解説します。

2

「お客様は営業どうしをどんな目線で比較しているか」がわかる

お客様の立場からすれば、すべての営業に対して平等に情報を開示し、時間を差し出していたら、業務がまったく回りません。そうすると、「優先したい営業」には情報も開示するし時間を取る一方で、「優秀したいと思わない営業」は業者扱いをすることになります。本セミナーではこの購買者心理について詳しくお話します。

3

「うちの業界で実績はありますか?」と品定めしてくるお客様の心理がわかる

インサイドセールスの電話コミュニケーションやフィールドセールスの初回商談でよく聞かれる質問の一つが「うちの業界で実績はありますか?」というものです。この品定め目線を言語化・分解し、どうやって乗り越えるかを本セミナーでは具体的にお伝えします。

4

担当者から決裁者アポイントにつないでもらうために外せないものがわかる

「担当者には会えるが決裁車につないでもらえない」という悩みをよく伺います。いきなり決裁者に的を当てたマーケティングができれば楽ですが、実際は、担当者との商談が多くなりがちです。では、そこから決裁者アポイントにこぎつけるにはどんなやり方があるか?これを本セミナーでご紹介します。

5

「営業で差別化」を実現するための具体的な習慣がわかる

ひと昔前によく言われた「営業それ自体が商品である」というメッセージがあります。では、このAI時代において、営業だけで差別化を図るにはいったい何が必要なのでしょうか?それには日々の「ある習慣」が鍵になります。本セミナーでは、その内容を解説します。

「値引き要求」「業者扱い」と無縁な営業は、なぜお客様から必要とされているのか?

コロナ禍を経て営業の世界はどう変わったか?
色々ある中で、「お客様の交渉力が強くなった」というのは特筆すべき現象です。

各社がコンテンツマーケティングに力を入れ、SNSや書籍では価値の高い情報が氾濫し、お客様は好きなように情報収集できるようになりました。
営業にわざわざ会わずとも、価値の高い情報を手に入れやすくなったお客様は、営業からの電話やメールに対して、次第に反応しなくなります。

また、オンライン商談では、営業が顔を出して一生懸命話しているのに、聴いている側のお客様は全員カメラOFFなんていう光景も珍しくありません。

さらに、追い打ちをかけるように「AI時代」の到来です。
「営業なんていらないのでは?」といった風潮は強くなってきます。

さて、本当に、営業は「いらない」のでしょうか?
そんなはずはありません。
「どうしてもあなたから買いたい」と言われる営業は、時代を超えて普遍的に必要とされる存在です。

では、どうやったらそんな営業になれるのでしょうか?

ここで鍵になるのは「お客様の購買心理を深く理解する」ことです。

本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • そもそも、なぜお客様にとって営業が必要なのか
  • お客様は営業どうしをどんな目線で比較しているか
  • 「うちの業界で実績はありますか?」と品定めしてくるお客様の心理
  • 担当者から決裁者アポイントにつないでもらうために外せないもの
  • 「営業で差別化」を実現するための具体的な習慣

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2024年7月3日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)そもそも、なぜお客様にとって営業が必要なのか
(2)お客様は営業どうしをどんな目線で比較しているか
(3)「うちの業界で実績はありますか?」と品定めしてくるお客様の心理
(4)担当者から決裁者アポイントにつないでもらうために外せないもの
(5)「営業で差別化」を実現するための具体的な習慣

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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